アフィリエイトで稼ぐには、まずサーバーとドメインについて理解しなければならない。
しかし、多く人はこのサーバーとドメインを理解する前にブログを立ち上げてアフィリエイトをしようとする。そして結果失敗するのだ。
例えるなら、
野球の試合に準備体操もせず出場し、ケガをするのと一緒だ。
そこで、今回はサーバーとドメインの違いについて、例え話を用いながら説明していこうと思う。
・サーバーは都道府県、ドメインは住所?
いきなり分けのわからないことを言ってしまい申し訳ないが、読み進めていってもらえばなんとなく理解してもらえるはずだ。
・サーバーとドメインのわかりやすい例え話
サーバーについて、掘り下げて解説すると正式名称などの、専門家レベルの話までいってしまうが、アフィリエイトをしていくうえで、サーバーについて詳しく知りつくす必要は全くない。
・どんな役割で
・どれくらい必要なのか
ということさえ分かっていれば、あえて調べたりする必要はないのだ。
サーバーを何かに例えるとしたら、都道府県である。
都道府県というのは、ご想像の通り、東京、埼玉、千葉などのことである。
そしてドメインを何かに例えるとしたら、住所である。
それでは、都道府県と住所で例えてみよう。
想像してほしい。
・都道府県と住所での例え
あなたは急に引っ越してしまった友人を探そうと思っている。
しかし、どこに引っ越したのか全く見当もつかない。
「せめて都道府県がわかれば・・・」 →→→→→→サーバー
「あとは住所も分かれば見つけられるな」→→→→→→ドメイン
なんとなくわかっただろうか?
つまり、サーバーとは特定の友人(サイト)を見つけるためのコンピューターで、ドメインとはその友人(サイト)の所在地ということなのだ。
・サーバーもドメインも本当に必要なの?
アフィリエイトをする上で、というかブログやサイトを運営する上では、このサーバーどドメインがなければ運営することができない。
というか、仮にサーバーもドメインもないブログ、サイトを作れたとしてもインターネット上に乗らないし、誰かに見つけてもらえることも一生ない。
そして、サーバーもドメインもたくさんの人が使っているものを使用するとそれだけ埋もれてしまう可能性がある。
例えば、アメブロで無料ブログを作ったとしたら、アメブロのサーバーを使い、○○○○.ameburo.jpというような形になると思うが、これはアメブロをでブログを作った人全員が使っているサーバーとドメインである。
ということは、たくさんの人が利用しているサーバーとドメインの中からユーザーに自分のサイトを見つけてもらうことが困難になる。
ということは、他の人とは違うサーバーを使い、他の人とは違うドメインを使えば、みんなから探しあててもらうことが簡単になるということだ。
アフィリエイトは、商品を買ってもらったり、広告をクリックしてもらうことで報酬が出る仕組みだが、その前にまずユーザーが集まらないとお話にならない。どれだけいいサイトを作っても見てくれる人、自分のブログを探しあててくれる人がいなければ、そのサイトはごみ同然になってしまうのだ。
そのため、アフィリエイトをしようと思った時には、ブログづくりの前に、このサーバーとドメインを一体どうするかと考えることが非常に大事になってくるのだ。
・じゃあどこのサーバーとドメインがおススメなの?
あくまで有料ブログを開設しようとしている人向けだが、サーバーとドメインは提供している、または貸出をしている会社がいくつかある。
例えば、
・さくらインターネット
・ハッスルサーバー
・Quicca(クイッカ)
・ファイアーバード
・ロリポップ
などがある、一度は聞いたことのある会社もあるのではないだろうか?
しかし、私がおススメしているレンタルサーバー会社は上記の一覧の会社ではない。
私のおススメの会社はズバリココだ↓
この会社では、ドメインの取得が1円から可能なのだ。
ちなみに、今見て頂いているこのブログもお名前.comのサーバーとドメインを使用しており、毎月かかる運営費はこんな感じだ。
・ドメイン代 0円(取得初月に1円支払う)
・サーバー代 毎月 1404円
つまり、お名前.comを使えば、毎月1404円だけで有料ブログが運営できるということだ。
私もこのブログを立ち上げるまでは、高額な請求がくるのではないかと不安だったが、案外安く維持できているので大満足している。
もし、今独自ドメインとレンタルサーバーの取得を検討している方がいれば、是非このお名前.comで取得することをおススメする。
無料ブログと有料ブログで悩んでいる方がいれば、焦ってお名前.comでサーバーとドメインを取るよりもまずはコチラのブログを読んでみることもおススメする。