貯金ができない大学生にズバリ!~100%お金が貯まる方法~

 

あなたは、毎月確実に貯金ができているだろうか。

頭では、「貯金しよう」と意気込んでいても、毎月の終わりには財布とにらめっこばかりしているのではないだろうか?

 

以前の私含め、貯金ができない大学生が、100%お金を貯めるには、ある3つの方法がある。

これがマスターできたとしたら、あなたは毎月思い通りにお金をためていくことができるようになるはずだ。
それでは見ていこう。

1、無駄な出費を減らす

「なんだよそんなことわかってるよ~」と思った人ほど、しっかりこの項目を読んでほしい。

もし、本当に無駄な出費を減らすことの大事さを理解しているのならば、あなたはこのサイトを見ていないはずだろう。

 

無駄な出費を減らすことは貯金をするうえで、当たり前のことかもしれないが、意外とほとんどの”貯金ができない大学生”はできていない。

しかし、無駄な出費とはどんなものなのだろうか?

 

・タバコや嗜好品

大学生にもなると、タバコやお酒が公認され、タバコやお酒を飲む大学生も多いはずだが、まず、タバコは一番お金の無駄遣いということに気づかなければいけない。

 

タバコは100害あって一利なしと言われるくらい、良いことがない。

しかも、徐々にタバコ税も上がってきて、いずれ1箱がワンコインになってしまうかもしれないのだ。

 

筆者も喫煙者であるため、あなたに「今から必ず禁煙しろ!」とは言わないが、もし本気でお金を貯めたいのであれば、タバコというのは無駄な出費ランキング1位にも相当するであろう、非常に意味のないお金だという認識が必要だ。

 

・コンビニの過剰利用

コンビニのお弁当屋、スイーツなどは、間違いなくおいしいし、間違いがない食べ物だが、コンビニで売っているものは、ほとんどが高い。

たまにであれば、全く問題ないが、1日に1回コンビニに行くペースだとしてもかなりの無駄な出費になってしまう。

 

コンビニで、おにぎりやサンドウィッチを200円から300円も出して買うくらいなら、家で数分だけ時間をかけて自分で作った方が間違いなく節約になる。

 

たかが数百円、と考えている人もいるかもしれないが、その考えをコンビニに行くたびにしていたら、かなりの金額になってしまうため、注意が必要だ。

 

 

・学食を毎日利用する

大学にもよるが、学食がオシャレでご飯がおいしいという大学はたくさんある。

もちろん筆者も学食をたまに利用するが、本当においしい物ばかりで毎日食べたくなるほどだ。

 

しかし、学食のお弁当は大体500円前後する。
それを毎日食べたらいくらかかるのだろうか?

 

単純計算でも、月に20回学校があり、お昼に毎回学食を利用すれば、1万円にもなってしまう。

1万円という数字だけを見れば、たいしたことないと感じるかもしれないが、侮るなかれ、この1万円は、昼の1食のみの値段だ。

 

あなたが、もし一日お昼の一食しか食べないというのであれば話は別だが、そんなことできるはずがない。

朝も夜もしっかり食べる必要があるが、朝の食事にも夜の食事にも、食費がかかるのだ。

 

そのため、私の場合は、月に1度か2度学食を利用するが、あとはほとんど弁当を持参している。

 

月に1度か2度だけだと、楽しみがないのでは?

という疑問がありそうだが、大学はそもそも全日ではないため、全休の日もあれば、午後からの日もあるだろう。

 

そういったことを考えても、自分で弁当を持参する方が確実に、無駄な出費を減らすことができるだろう。

2、遊ぶお金は計画的に

大学生にとって、遊びというのは、勉強と同じくらい大事なことだと筆者は考えている。

なぜ大学生に遊びが必要なのか?ということについては、下記を参照してほしい。

 

話がそれたが、大学生であれば遊びたい盛りだろうし、遊ぶこともとても重要なことだ。

しかし、遊びで使うお金の上限金額は決めておくべきなのだ。

 

ほとんどの大学生が遊びに行けば、あるだけお金を使ってしまう。
そんなことをしていたら間違いなく貯金なんてできないだろう。

そういったことも考えて、毎月遊びに使うお金の上限を決めるということは非常に大事なことである。

 

例えば、
「1か月2万円まで」
とか、
「次に遊ぶ時は5000円しか持って行かない」

などなんでもいい。

 

要は、自分が今月あとどれくらい遊びにお金を使えるのか把握する。

ことが大事なのだ。
こういったお金の管理がしっかりできていれば、間違いなく貯金ができるようになってくるはずだ。

3、収入を増やすより支出を減らす心がけ

貯金ができない大学生の勘違いとしてよくありがちなのが、

「今よりもバイトして収入を増やせばいいんだよ!」

ということだ。

 

もちろん収入が増えれば貯金も増やすことはできるが、そもそも貯金ができないと悩んでいる人は、収入が増えても貯金することは不可能だ。

 

逆に収入が増えたことで、お金を持っていると錯覚して今よりも無駄遣いに走ってしまう可能性だってあるのだ。

つまり、大事なのは、収入を増やすことよりも、無駄遣い(浪費)を減らすことなのだ。

 

よく言われるのが、だが、これは消費、浪費、投資に分けて考えろということだ。

 

自分が今使おうとしている、もしくは使ったお金は、この3つのどれに当てはまるのか、ノートなどにメモして月の終わりに見返してみると、自分がどれだけ浪費や無駄遣いをしているのかということがよくわかる。

 

貯金には、裏技などは一切ない。しかし貯金は誰にでもできることなのだ。

 

・まとめ_番外編

貯金ができない大学生が、100%貯金できるようになるには、

・無駄な出費を減らす

・遊ぶお金は計画的に

・収入を増やすより支出を減らす心がけ

以上の3つを確実にマスターすることだ。

 

どれか一つでもできなければ、思い通りに貯金していくことは難しいだろう。
しかし、最後でもお話した通り、貯金は特別なスキルなどはなく、誰にでもできることだ。

しっかりと、3つのことを実践していれば、誰でも確実にお金をためていくことができるはずだ。

 

もう一つ、収入を増やすより支出を減らすことを一番に考えるべきではあるが、収入が少なすぎても貯金に回すお金が無くなってしまう

 

そこで、大学生に人気の扶養から外れないバイトについても、コチラの記事で紹介している。

・扶養から外れず月10万稼ぐバイトとは!?

 

 

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