あなたにとって、大学とはどのような場所だろうか?
私が考える大学とは、
・4年間を楽しむ場所
・人脈を増やす場所
このように考えている。
「勉強がはいってないじゃん」
と思う方もいるかもしれないが、私の場合は勉強はさほど重視していない。
もちろん勉強も大事だとは思うが、大学生の場合は、黒板と必死ににらめっこするより、遊びから学ぶことの方が多い気がする。
話がそれてしまいそうなので、「遊びから学ぶってどうゆうこと?」
と思った方は、コチラ↓を参照してほしい。
話を戻して、今回は、「サークルやめたいんだけど・・・」「思ったより大学のサークルつまらないな」
と悩んでいる人のために、サークルを辞めても大学を楽しむ方法について紹介していく。
・他学部と交流を持つ
大学には、複数の学部があると思うが、普通に生活していれば、他の学部と交流を持つことはほぼないだろう。
しかし、それでは大学は全く面白くない。
他学部の友人をたくさん作ることで、
・飲み会
・旅行
・食事
など、サークルと全く一緒のことができるようになる。
ここである疑問が出てくると思う。
「同じ学部でもできるじゃん」
確かにその通りだが、同じ学部では意味がない。
他学部と知り合いになれば、その友達の友だちといったように、新しい友達の輪が無限に増えていく可能性があるからだ。
もし、サークルをやめたいのなら、新しく他学部の知り合いを作るべきだ。
もし、「どうやって話かければいいんだろ・・・」とか、「友達を作るのが苦手だな」
と思っているのであれば、一度コチラ↓の記事を読んでみてほしい。
・新しい趣味を見つけ、極める
自分のやりたいことを見つければ、つまらないサークルなんて速攻でやめた方がいいことに気づくはずだ。
「やりたいことある?」
と聞かれても、明確な趣味がある人以外、ほぼ答えられないだろう。
しかし、ほんとに何でもいい。
・読書
・サーフィン
・旅行
・映画
・ボルダリング
・裁縫
上記は適当に挙げたが、ほんとになんでもいいのだ。
自分のやりたいことを見つけるためには、たくさん遊んで、色々な経験を積むことが大事になってくる。
だから、私は大学では勉強よりも、遊びの方が大事だと考えているのだ。
もし、新しい趣味が見つけられれば、それに熱心になればいいだけの話で、そこから大学とは無関係の人脈が作れる可能性だって大いにあるのだ。
・バイトだけには打ち込むな
サークルをやめたらバイトを一生懸命やろう。
そう考えている人がいるのなら、絶対にやめた方がいい。
もちろんバイトは必要だし、社会勉強にもなるため、やるなとは言わないが、やりすぎることだけはおススメできない。
なぜ大学生はバイトをしすぎてはいけないのか?ということについては、コチラ↓を参照してほしい。
・まとめ
サークルがつまらないと感じているなら、1秒でも早くやめて新しいことに挑戦したほうが、確実に大学生活は充実したものになる。
他学部の人と、新しい人脈を作って、それこそ大学の全員と友達になるようなつもりでいれば、間違いなく新しい出会いもあるだろうし、新しい楽しみ方もわかってくるはずだ。
自分の趣味を見つけるというのは、確かに簡単ではないが、大学生の時間のたくさんあるうちに自分のやりたいこと、趣味を見つけておくことで、社会人になっても息抜きをする方法ができてくるだろう。
バイトに関しては、本当にやりすぎてはいけない。
大学を卒業しても、一生働いていかなければいけない人がほとんどだ。
たくさん時間のある今だからこそ、アルバイト以外で自分の勉強、経験になることをたくさんしておく方が後々になって、ためになるだろう。