起業するためには、もちろんある程度の資金が必要となる。
それは、大学生が行う起業においても、同じことが言える。
「大学生が起業するには、どのくらいの資金が必要なの?」
「大学生が起業資金を集めるにはどうすればいい?」
本記事では、こういった悩みを解決していこう。
この記事を読めば、大学生の起業に本当に必要な資金量、そしてその資金を集めるための効率的な方法を知ることができる。
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大学生の起業に必要な資金
結論から言えば、大学生が起業するには最低でも20万円〜30万円ほどの資金が必要となる。
もちろん、ほとんど全てをネット上で行えるビジネスの場合は、この最低資金をもう少し減らすことができるだろう。
「なんか思ったより安いな??」
この記事を見ているあなたは、そう思ったかもしれない。
大学生の起業に最低限必要な資金を小額に設定した理由が2つ存在している。
- 大学生の起業は、小さく始めるのがベストなため
- 法人化は別にしなくてもいいため
大学生の起業は、小さく始めるのがベストなため
大学生で起業をする場合には、必ず小さな事業から始めよう。
当たり前ではあるが、起業する大学生のほとんどはまだまだビジネスの経験が浅い。
そのため、初めからターゲット層を広く取り、大きなビジネスプランを考えても失敗してしまうケースが多い。
大学生の起業ではリスクヘッジを忘れず、細かく小さなニーズを見つけることが懸命である。
法人化は別にしなくてもいいため
起業したと言えど、必ずしも法人化し、企業となる必要はない。
個人事業主としてビジネスを始めれば、それは立派な起業である。
法人化の手続きを取ると、手数料としておよそ30万円ほどかかってしまう。
もちろん、法人化するメリットもあるが、焦る必要はないだろう。
小さく始めたビジネスが軌道に乗り、ある程度資金に余裕が出てきてから法人化しても全く問題はない。
大学生の起業資金調達方法6選
では、実際にその起業資金(最低20万円)はどのようにして貯めればいいのだろうか?
本記事では、起業後にもつながる効率的な6つの方法を紹介していく。
✔️資金調達法6選
- アルバイト
- 副業
- ビジネスコンテストの賞金
- 助成金・補助金の利用(公益財団法人東京都中小企業新興公社など)
- エンジェル投資家からの融資
- クラウドファンディング
難易度は変わるが、これらは6つはどれも資金を集める方法に適している。
1つずつ詳細を踏まえ、説明していこう。
方法① アルバイト
どんな大学生もお金を貯めるための方法として、まずアルバイトを考えるだろう。
だが、ここで紹介するアルバイトは「ただ闇雲にアルバイトをしろ」という事ではない。
起業を考えている大学生は、その事業内容につながるアルバイトをしよう。
例えば、マッチング事業を考えている人は、これからいろんな人と関わっていく必要があるだろう。
その中で生きる力は「話す力」すなわち「営業力」である。
そのため、このケースにおいては、光回線や携帯、新聞の訪問販売などの営業バイトを強くお勧めする。
このように、ただ時間をお金を稼ぐことに使うのでなく、お金を稼ぎながら学べるものに変えていこう。
その方法としては、アルバイトは非常に効率の良いものとなるだろう。
方法② 副業
この副業に関しても①アルバイトと同様、事業内容に関与する、または直結するものを選ぼう。
ただ、アルバイトと違い、初めは多くは稼げない。
だが、継続すれば、経験と共に知識やスキルが付き、アルバイトよりも効率的に稼げるようになるのが副業である。
(私から言わせれば、副業は1種の起業な気もするが、、)
おすすめの副業としては、ウェブ制作などがある。
ウェブ制作の副業では、他企業や個人のホームページなどを作り、お金を稼ぐ。
今の時代、どんな起業をするにおいてもホームページは必要となる。
そのため、ウェブ制作を学べば、自分でホームページなどを作れるようになり、資金も浮くだろう。
副業と言えど、webライターや株のトレード、せどり、アフィリエイトなど数多く存在する。
その中で、あなた自身と事業内容にあった副業に、1度挑戦してみても良いのではないか?
方法③ ビジネスコンテストの賞金
あなたが起業しようと考えていて、その上、明確な事業プランが定まっているならビジネスコントに出てみることも1つの方法である。
ビジネスコントで賞金を得ることができれば、すぐに起業をスタートさせることができる。
また、ビジネスコンテストに出るだけであっても、他参加者のビジネスプランを見ているだけで、価値があると言える。
日本で開かれているビシネスコンテストの中には、大学生だけを対象にしたものも多数存在している。
キャリアインカレなどがその中の1つにあたる。
あなたが少しでも興味を持ったなら、ぜひビジネスコンテストについて調べてみてほしい。
方法④ 助成金・補助金の利用
起業をする人を対象にした、助成金や補助金が日本には存在している。
その中の1つとして、公益財団法人東京都中小企業新興公社が提供する助成金がある。
もちろん、申請者全員が通るわけではない。
審査を通過できたものだけが受け取れる。
また、審査を通過しても、実際にお金を得られるまでにかなり時間がかかってしまうそうなので、起業を急ぐ大学生にはあまりお勧めしない。
方法⑤ エンジェル投資家からの融資
エンジェル投資家またはエンジェルは、創業間もない企業に対し資金を供給する富裕な個人のことである。投資の見返りとしては、株式などを受け取ることが一般的である。
すなわち、ビジネスプランなどに魅力はあるが、資金が足りないがために、その実現が難しい起業家、実業家を支援してくれるのだ。
エンジェル投資家の多くは、企業家である。
そのため、資金を融資してくれるだけではなく、事業内容や指針に関するアドバイスもくれる人が多い。
だが、支援されたがために、その起業の実権をエンジェル投資家に握られ、自由にビジネスができなくなる起業家を多く見てきた。
ビジネスプランに自信があり、比較的多めな資金が必要となるならエンジェル投資家に頼ってみても良いだろう。
ただ、あくまでも事業の権利までは、渡してはいけない。
方法⑥ クラウドファンディング
クラウドファンティングでは、ビジネスプランなどをクラウドファンディングサイトなどで公表する。
そして、そのプランを応援したいと思える人が、融資をしてくれる仕組みだ。
クラウドファンディングでは、大きく分けて2つに分かれている。
株式投資のように見返りとして、商品や利子などを渡さなければならないものと、寄付のようにただお金をいただけるものだ。
もし、あなたの事業プランが福祉的なものであったりすれば、寄付してもらえる可能性も高くなる。
クラウドファンディングをうまく活用できれば、資金をただで手に入れることができる。
上手に活用しよう。
大学生の起業で負債を抱えてはいけない
大学生の起業では、とにかく負債、すなわち資金的なマイナスは抱えないようにしよう。
そのため、十分な資金を集め、その資金がなくなれば事業がら手を引くと初めから決めておくことが懸命である。
資金を無駄にしないためにも、確かなな知識やスキルを身につけることが必要である。
もちろん、インターネットの情報だけでも、そういった知識は得ることは可能だが。
より確かなものを得るためにも、起業スクールなどに通うことも1つの方法だ。
資金を貯めながら起業知識とスキルを磨こう
本記事では、「大学生の起業に関する資金の集め方」をメインに紹介してきた。
資金を集める方法としては色々あるが、あなたの事業にあった最適な集め方を選択しよう。
起業には、とにかく行動を起こすことが求められる。
時間を無駄にせず、積極的に活動していこう。