「大学生の間はバイトをせずに遊んでいたい!」
一般には、人生の夏休みと言われている大学生活。
遊びに授業に大忙しな大学生も多いはずだ。
だが、何をするにもお金はかかってしまう。
そのため、ほとんどの大学生にとってバイトは必要不可欠となるだろう。
そこで本記事では、「大学生はバイトをする事で遊べなくなるのか?」「短い時間で効率的に稼げるバイトはあるのか?」これらを紹介していく。
大学生でバイトに対して悩みを抱えている人は、ぜひこの記事を読んで参考にして欲しい。
バイトばかりで遊べない大学生が多い
大学生の中には、様々な理由から、授業やプライベートよりもバイトが優先となってしまう人が多い。
いわゆる「社畜大学生」である。
社畜大学生になれば、月に10万円〜20万円は優に稼げるようになる。
だが、自由な時間が無くなり、友人と全く遊べないなんてことにも、、、
そのため、そんなバイトのために時間が無い大学生を救うため、3つの方法を紹介していこう。
バイトのせいで遊べない大学生を救う3つの方法
- 友人と一緒にバイトを始める
- 夜勤メインにする
- 副業で稼ぐ
友人と遊べない現状を打破するには、上記の3つがかなり役に立つ。
1つずつ、詳細を踏まえて説明していこう。
方法① 友人と一緒にバイトを始める
バイトを単にお金を稼ぐためにするにではなく、楽しみながらできるバイトを見つけよう。
そうすれば、遊びとバイトを両立する事が可能だ。
確実に、楽しみながらバイトができる環境を探すには、3つの方法がある。
それが、以下の3つだ。
- 友人の紹介で入る
- 友人と一緒にバイトを始める
- 趣味をバイトにする
基本的に、緩く楽しく働けるバイトとしては、居酒屋のスタッフがおすすめである。
スタッフ同士で話しながら接客ができる店舗が多く、客とも話しながらわきあいあいと働く事が可能だ。
また、趣味をバイトにする事ができれば、趣味を楽しみながらお金を稼げるようになる。
アパレル定員や何らかの講師、動物カフェの定員など、あなたの趣味に合ったバイト求人を探してみよう。
方法② 夜勤メインにする
友人と遊ぶ時間を何とか確保したいと考えるなら、夜勤のバイトを短期的に入ることも1つの方法だ。
夜勤のバイトでは、時給がかなり良い。
週2回の夜勤勤務であっても、日勤換算で言えば、週4〜5程の稼ぎを得られるはずだ。
夜勤のバイトは友人と遊べない日を、少なくする事に繋がる。
また、夜勤によれば勤務中に仮眠を取れる仕事も多い。
ホテルのフロントスタッフや、マンションの管理人などがそれにあたる。
勤務時間の中で睡眠時間も同時に確保すれば、他の予定もより組みやすくなる。
方法③ 副業で稼ぐ
大学生がお金を稼ぐ方法は、決してバイトだけでは無い。
起業や副業をする事も可能だ。
バイトと違い時給と言う考えがなくなるため、より柔軟にお金を稼げるようになる。
ある程度実績を積めば、バイトよりもかなりの高収入を得られるようになる。
大学生でもできるおすすめの副業としては、アフィリエイトや動画編集、プログラミング、フードデリバリー等がある。
スキルや知識が求められるものほど、最終的に得られる額が大きくなる。
そのため社会人よりも時間のある大学生にこそ、スキルが必要となる副業に挑戦してみて欲しい。
多忙大学生におすすめ|効率的に稼げる3つのバイト
- ホテルのフロント
- イベントスタッフ
- パチンコスタッフ
これら3つのバイトのメリットは、給与がいいだけででは無い。
他の理由も含め、1つずつ紹介していく。
バイト① ホテルのフロント
1つ目が、上記でも軽く紹介したホテルのフロントスタッフのバイトである。
フロントスタッフでは、チェックインやチェックアウトの基本業務に加え、宿泊者から寄せられるトラブルにも対応するバイトだ。
大学生が効率的に稼ぐには、日勤よりも夜勤での勤務をおすすめする。
日勤の場合には宿泊者の多さにより、その勤務時間中の忙しさは異なる。
だが、夜勤の場合、基本的にはフロント内で待機しておく事が仕事だ。
また、夜勤手当もつくため、給与も非常に良い。
勤務するホテルによれば、夜間はフロントを完全に閉め、仮眠を取れる場合もある。
私が大学生時代に勤務していたホテルはそうだった。
もちろん、緊急のトラブルがあれば早急に対応しなければならないが、睡眠時間をバイト中に取れるのは多忙大学生の見方となるだろう。
高級ホテルの場合、フロントを閉めない事が多いため、一般的なビジネスホテルでの勤務をおすすめする。
責任感のある大学生には、おすすめのバイトだ。
バイト② イベントスタッフ
2つ目が、ライブイベントのスタッフである。
アーティスト等のライブにおいて、場内案内や管理、チケットの確認、簡単な警備を行うイベントスタッフである。
イベントスタッフのバイトは、始発から終電までのような長時間働ける現場が多いため、大学生でも土日だけで大きく稼ぐ事が可能だ。
現場によって、夜勤勤務、泊まりがけの勤務もする事ができる。
また、イベントスタッフのバイトは、イベントスタッフ会社に登録さえすれば、友人と気軽に同じ現場で働く事ができるのだ。
バイトのせいで遊べないのなら、友人もバイトに連れて行けばいい。
担当する業務によっては、アーティストのライブを最前列から、または舞台袖から見ることもできる。
ライブが好きな大学生には、おすすめのバイトだ。
バイト③ パチンコスタッフ
3つ目が、パチンコ店のスタッフである。
パチンコ店のスタッフでは、店内の簡単な清掃や管理、景品の交換等を行う。
大学生でもすぐに始められるバイトの中でも、時給水準がかなり高いのがパチンコスタッフの魅力である。
時給2000円以上も多く存在している。
なぜ、こんなにも時給が良いのだろうか?
それは、勤務環境の悪さによるためだ。
パチンコ店は常に大きな音に囲まれながら勤務する必要がある。
慣れてしまえば問題ないが、始めは苦労するかもしれない。
昨今では、施設内での喫煙が禁止されたため、以前よりはかなり働きやすい環境になっている。
夜勤は嫌だが、短い時間で効率的に稼ぎたい大学生におすすめのバイトである。
バイトを最低限にして大学生は目一杯遊ぼう
本記事では「大学生はバイトをすれば遊べないのか」これをメイン紹介してきた。
繰り返しになるが、バイトで多忙な大学生でも、工夫すればいくらでも遊ぶための時間を作る事ができる。
そのの方法が以下の3つだ。
- 友人と一緒にバイトを始める
- 夜勤メインにする
- 副業で稼ぐ
また、具体的におすすめしたバイトがこの3つ。
- ホテルのフロント
- イベントスタッフ
- パチンコスタッフ
もちろん、この3つのバイト以外にも、効率よく稼げるバイトは存在するだろう。
どんなバイトにしろ、大学生がバイトからストレスを感じる必要は無い。
そのため、職場が好きに慣れない、業務についていけない、このように感じた場合には、すぐに違うバイトに挑戦しよう。