大学生がオンラインできるバイト3選〜スキマ時間を有効活用〜

「大学生でもできるオンラインのバイトってあるの?」

コロナウイルスの影響も相まり、世間一般において「テレワーク」という働き方が一気に普及した。

そしてそれは、バイトにおいても同様なのである。

 

そんなオンラインでの仕事を、大学生でも始めることはできるのだろうか?

また、そういったバイトなら、オンラインでの求人が存在しているのか?

 

本記事では、これらの疑問を解決していく。

オンラインでのバイトを探している大学生には、ぜひ参考にして欲しい1記事である。

 

 

大学生でもオンラインでバイトができる

結論から言えば、大学生でもできるオンラインのバイトはいくつか存在している

そしてそれは、今後も増えていくだろう。

大学生がオンラインで働けるようになると、そこから様々なメリットを得られるようになるのだ。

 

では、一体どのようなメリットがあるのか、詳しく見ていこう。

 

オンラインでバイトをするメリット

大学生がバイトをオンラインで行うことで得られるメリットは、全てで3つ存在している。

それが以下の3つだ。

 

  1. どこにいてもできる
  2. スキマ時間を活用できる
  3. 就職活動の時にも働ける

1つずつ、詳細を踏まえて説明していこう。

 

メリット① どこにいてもできる

オンラインのバイトはインターネット環境があれば、基本的にどこにいても行うことができる。

職場にいる必要がなく、自身が安堵できる環境で仕事を行えるため、仕事から来るストレスも少ない傾向にある。

 

オンラインのバイトなら家からでも、大学の空き教室からでも行うことができる。

また、バイト中にカメラを必要としない物なら、電車などでの移動時間にもお金を稼ぐことができるのだ。

 

メリット② スキマ時間を活用できる

バイトの業種にもよるが、オンラインで行うバイトの中には、柔軟なシフトで働けるものが多い。

そのため、スキマ時間が多い大学生活を効率的に過ごすことができるのだ。

 

柔軟に働くことが可能になれば、授業の空きコマやサークルまでの空き時間にもお金を稼げるようになる。

大学生には時間もお金も少ない人が多いが、プライベートを大事にしたい大学生だからこそ、オンラインでのバイトがおすすめなのだ。

 

メリット③ 就職活動の時にも働ける

基本的に就職活動中にバイトをするのは難しい。

なぜなら、いつ企業説明会や面接の予定が入るかが分かりにくいためだ。

そのため、バイトのシフトを入れることが難しく、お金を稼ぎにくい。

 

だが、オンラインのバイトがあれば、予定のない時間帯で短く柔軟に働くことができるようになる。

職場に向かう必要もないため、時間を有効活用できるのだ。

 

また、他府県に就職活動で滞在している際にも、空きの1日あれば働くことが可能になる。

大学生がオンラインでのバイトを持っていれば、金銭的に余裕を持って、就職活動に励むことができるだろう。

 

オンラインでバイトをするデメリット

大学生のオンラインでのバイトは、もちろんメリットだけではない。

そこには、デメリットも存在している。

本記事で紹介するそんなデメリットは、以下の2つだ。

 

  1. プライベートとの境目が付かなくなる
  2. トラブルに弱い

1つずつ、詳細を踏まえて説明していこう。

 

 

デメリット① プライベートとの境目が付かなくなる

オンラインでのバイトをする大学生は、基本的に自宅で業務を行う。

移動などがなく楽な分、仕事からの開放感も感じくいことがあるのだ。

 

オンラインで行うバイトの中には、時給換算ではなく、タスク換算で給与が支払われることも多い。

つまり、やればやるほどお金を稼げるのだ。

そのため、常に仕事を抱えてしまう大学生も少なくない。

 

プライベートとの健全な両立を図ることが、オンラインでのバイトには求められる。

 

デメリット② トラブルに弱い

オンラインでの業務は、1人で行う場合がほとんどだ。

マニュアル等はもちろん存在するが、トラブルが発生した際にも自力で対処しなければならない。

また、自力での対処が難しいようなトラブルが発生した場合には、復旧までお金が稼げなくなることもある。

 

バイトとしてオンラインのバイトをする際には、そういったトラブルに見舞われる可能性はかなり少ないだろう。

だがそれでも、教育が十分に施されないケースもある。

 

 

大学生でもできるオンラインバイト3選

ここまでオンラインで行うバイトのメリットとデメリットを解説してきた。

上記2つのデメリットは存在するもの、やはり得られるメリットの方が遥かに多いように私は思う。

 

そこで、ここからは大学生でもオンラインでできるバイトを紹介していく。

それが以下の3つだ。

  1. オンライン講師
  2. コールセンター
  3. クラウドソーシング

1つずつ、業務詳細を踏まえて説明していこう。

 

バイト① オンライン講師

オンライン講師では、その名の通り、インターネットを通したオンライン上で講師を行うバイトだ。

一般的な学習塾の講師から語学や趣味の範囲まで、幅広いものが存在している。

 

オンライン講師の市場は、急激に拡大しており、あなたが持つ趣味や特技がそのまま仕事にできる時代となった。

塾講師経験のある大学生なら、比較的スムーズにオンライン講師になることもできるだろう。

 

塾の先生や英会話などの語学講師としてオンライン講師を始めたいのなら、求人サイトから探してみよう。

また、趣味の範囲や恋愛術など、特定した分野でオンライン講師となりたいなら、「ココナラ」というサイトに登録すればいい。

始めのうちは稼ぎにくいが、レビューを積み上げ人気講師となることができれば、安定した収入を得られるようになる。

 

人に何かを教えるのが好きな大学生には、おすすめのバイトだ。

 

バイト② コールセンター

コールセンターのバイトでは、客の注文を受け付けたり、何らかのトラブルがあった際の対処方法などを伝える仕事だ。

クレーム対応など、ストレスがかかる分、時給は高い傾向にある。

 

オンラインのバイトを確実に見つけ、安定した収益を得たい人にはおすすめのバイトだ。

また、コールセンターの種類によれば、クレームなどを一切受け取ることはない部門も存在するため、当たり外れも大きい。

手軽に始められるため、興味があるならとりあえず挑戦してみてもいいだろう。

ストレス耐性が強く、電話が好きな大学生におすすめのバイトだ。

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バイト③ クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、ワーカーとしてサイトに登録することで、簡単に企業や個人が募集する仕事に応募できるサービスのことだ。

クラウドソーシングサイト上でできる仕事例としては、データ入力などの機械的に行えるものから、ライティングや動画編集、プログラミングなどのクリエイティブな仕事も多い。

 

クリエイティブな仕事であればあるほど、その報酬額は多い傾向にある。

そのため、バイトでお金を稼ぎながら、スキルを身に付けたい大学生にはおすすめのバイトだ。

 

クラウドソーシングサービスを提供しているサイトは、「クラウドワークス」や「ランサーズ」などがある。

どちらも無料で使用可能なため、興味のある大学生は、登録だけでも行ってみよう。

 

大学生はオンラインのバイトを上手く使おう

本記事では「大学生でもできるオンラインのバイト」をメインに紹介してきた。

 

大学生でもオンラインでバイトを行うことは可能であり、今後もその領域は幅広くなっていくだろう。

自身のニーズと合うオンラインのバイトを見つけることで、より大学生活も充実させることができる

 

とはいえ、中には「バイトなんてしないで自分でビジネスを始めたいんだ!」と思っている大学生もいるだろう。

そのような学生は、学生が起業を学ぶビジネススクール【WILLFU STARTUP ACADEMY】の無料体験、無料説明会に参加してみることをおすすめする。

コロナウイルスが蔓延している昨今において、この無料体験及び説明会は「完全オンライン開催」となっている。

自宅で気軽に参加したいと考えている大学生は、是非参加してみると良いだろう。

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