もし、あなたが大学の合わない友達との付き合い方で悩んでいるのなら、このブログを読み終わる頃には、全て解決しているはずだ。
大学には、たくさんの人がいるし、人数も半端じゃない。
その中で自分と合う友達だけを見つける方が難しく思える。
つまり、大学に自分と合わない友達がいるのは当然なことなのだ。
今回は、その自分と合わない友達と、今後どうやって上手に付き合っていったらいいのかということを、3つ紹介していこうと思う。
1、自然に距離を取る
あなたは、その合わない友達とどうやったら仲良くなれるかということを必死に考えていないだろうか?
もしそうだとしたら、それは大いに時間の無駄であるため、すぐに辞めることをおススメする。
なぜかというと、大学にはたくさんの人がいるからだ。
つまり、その合わない友達と無理して付き合わなくても、もっと自分と合う友達が他にいるかもしれないということなのだ。
そのため、自分と合わないなと思う友達がいるのであれば、自然と距離を取ることをおススメする。
ここで少し難しいのが自然に距離を取るということで、もし相手に自分が避けているということがバレてしまったら、揉めてしまったり、気まずい感じになってしまうかもしれない。
そういったことを避け、できるだけトラブルにならないように、徐々に距離を取っていく必要があるのだ。
2、自分の中で縁を切る
本気で関わりたくないような友達がいるのであれば、自分の中で縁を切るということをおススメしている。
結構大胆なことだが、大学生になれば様々な人がいる。
自分の中で縁を切らなければいけない人は、特に自分にとって悪い影響をもたらす友達だ。
例えば、常にマイナス思考で自分のやる気まで下げられてしまうような人などだ。
しかし、中学生や高校生のように、直接「お前とは絶交だ!」というのではなく、相手には何も言わずに自分の中で相手との壁を作るのだ。
仮にそれで相手に悟られて嫌われたとしても、自分にはなんの損もない。
むしろ、自分にとってマイナスの人がいなくなっただけ、喜ぶべきなのだ。
大体の人は、自分と合わない人であっても嫌われることを恐れて、そのまま気を使って生活してしまうが、もし有意義な大学生活を送りたいのであれば、迷わず自分の中で切ってしまった方が得だ。
3、1と2ができないなら「よっ友」になる
そうはいっても、性格的に1と2のようなことができない人もいるだろう。
しかし、仮に距離を取ったり、縁を切ったりできない性格の人でも方法はいくらでもある。
その一つとして、「よっ友」になることをおススメする。
「よっ友」ってなに?と思うかもしれないが、簡単なことで、ただ挨拶を交わすだけの友だちということだ。
学校で会ったときに軽く挨拶を交わす友達になればそれで問題解決だ。会ったときに挨拶をするだけでそれ以上でもそれ以下でもない。
そうすれば、相手も気を悪くすることはないし、自分もわざわざ大学に行ってまで、合わない友達とのストレスを感じることもなくなるはずだ。
もし、どうしても1と2の対処法ができないよ、という方はこの「よっ友」になるという対処法を試してみるのも一つの手だと思う。
・まとめ
大学には、たくさんの人がいるため、合う友達もいれば合わない友達もいて当然だ。
もちろん、比較すれば合わない友達の方が断然多くいるだろう。
しかし、大学に来てまで合わない友達に気を使って生活をするほどもったいないことはない。
是非、合わない友達の悩みを早く解決して、もっと違うことで考えたり、悩んだりする方が絶対自分にとってプラスになるだろう。
大学の合わない友達との付き合い方をおさらいすると、
・自然に距離を取る
・自分の中で縁を切る
・「よっ友」になる
という3つの方法を紹介したが、この3つができれば、合わない友達との悩みなんて秒で解決するはずだ。
もしかしたら、あなたは深刻に考えているのかもしれないが、一旦冷静になれば、合わない友達とわざわざ関係を続けていくのと、きっぱりしてしまうのと、自分にとってプラスになるのはどちらかというのは明白になるはずだ。
是非、明日から今日紹介した3つの方法を実践してみてほしい。