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大学生がお金を稼ぎながら春休みを充実させる方法とは?~リゾートバイトのススメ~

 

春休みに予定が全くない大学生や、春休みが長すぎて何をしたらいいかわからない大学生はたくさんいるだろう。

 

あなたも、できることなら、金を稼ぎながら春休みを充実させたい。そう思っているのではないだろうか?

「そんな欲張りが通じるわけがない」もしかしたらそう思っているかもしれないが、それを実現するたった一つの方法がある。

 

それが、リゾートバイトだ。

 

 

リゾートバイトとは

リゾートバイトとは、文字の通りリゾート地へ自分で出向き、住み込みでアルバイトをすることだ。

 

大学生の多くは、長期休暇を利用して、一週間から一か月、長い人だと2カ月程度リゾートバイトをしている。

リゾートバイトの場合、時給はそれほど高くない場合が多い。一般的なアルバイトと同じくらいの800円から1500円程度が多いだろう。

 

では、なぜわざわざ遠くまでいって、住み込みでアルバイトをするのだろうか?

大学生がリゾートバイトをするメリットは、果たしてあるのだろうか?

 

大学生がリゾートバイトをするメリット

 

では早速、大学生がリゾートバイトをするメリットについて、詳しく見ていこう。

メリット1:たくさん稼げる

時給は800円から1500円の間で、一般的なバイトと同じくらいだ。

しかし、リゾートバイトの場合、例えば1カ月間という期間でバイトをするとしたら、一か月はまるまるアルバイト先に住み込むことが多い。

 

もちろん休みの日もあるが、一か月のうち数日間となることが多く、それ以外は全て働くことが多いのだ。

そうなると、時給が例え800円から1500円の間だとしても、15万円から30万円稼ぐことも可能になるのだ。

 

 

更に気になるのが、住み込みで働くにあたって発生する生活費だと思う。

基本的に、家賃や光熱費、食費などはかからない場合が多いのだ。場合によっては、光熱費だけかかる場合もあるが、そこまで高額にはならないはずだ。

 

つまり、ほぼ無料に近い形で生活することができ、尚且つたくさん稼ぐことができるのがリゾートバイトのメリットなのだ。

 

 

メリット2:出会いがたくさんある

大学生の中には、リゾートバイトをしたいと考えている人がたくさんいる。そのため、全国各地から春休みなどの長期休暇に合わせて人が集まるのだ。

 

もちろん、大学生だけでなく、フリーターやリゾート地が好きな人なども集まるが、そのほとんどが若い人たちであるため、仲間がたくさんできやすいということが特徴だ。

また、中には、リゾートバイトで知り合った男女が、付き合い始めるということもある。そのため、出会いがない、恋人が欲しいと考えている大学生にもおすすめだ。

 

このように、リゾートバイトは大学生にとって、様々なメリットがある。

では、一体どのようなリゾートバイトが大学生におすすめなのだろうか?

 

おすすめのリゾートバイト スキー場

春休みになる2月から3月頃でも、雪が降る地方では、まだスキー場が開いている。

 

そのため、特に首都圏に住んでいる大学生や雪が降らない地域に住んでいる大学生には、スキー場でのリゾートバイトが人気になっている。

スキー場のリゾートバイトで、主に任せれる仕事内容はいくつかある。

 

リフト係

お客さんが安全に乗り降りできるように監視することが主な業務内容だ。

リフトに乗る際や下りる際に、お客さんが転んでしまったり、小さな子供が乗ろうとしている場合には、リフトの速度を緩めたり、止めたりもする。

 

リフト係は、基本的に外での仕事となるため、防寒着は欠かせないアイテムになるだろう。しかし、場所によっては、リフトの隣に設けられた小さな小屋の中に入って仕事をすることもある。

基本的に、リフト係は接客をすることが少ないため、人と接することが苦手だという大学生にもやりやすい仕事となっている。

 

 

レンタルショップスタッフ

レンタルショップスタッフの仕事内容は、スキーやスノーボード、更にはブーツやウェアなどの貸し出しが主な業務になる。

中には、板の履き方や自分に合った板がわからないという人もいるため、そのような人に教えてあげることも仕事の1つとなる。

 

スキー場でリゾートバイトをしたいと考えている大学生の中には、あまりスキーやスノーボードに関しての知識がないという人もいるだろう。

しかし、レンタルショップなどで一週間も勤務すれば、大体のことは覚えてしまうため、あまり気にする必要はない。

 

 

インフォメーション係

スキー場でのインフォメーションは、比較的やることが多い。

リフト券の販売から、落とし物の対応、迷子の呼び出しなど、いくつかの業務が一つとなっている。

 

また、中には外国のお客さんもくるため、英語などの外国語を活かして仕事をすることができるのだ。

 

 

レストランスタッフ

スキー場には、いくつかレストランがある場合が多い。そこでみんな休憩をしたり、ご飯を食べたりするのだ。

 

レストランスタッフといっても、一般的な飲食店とは業務内容が若干異なる場合が多い。

スキー場のレストランは、学校の給食のように、自分で頼んで自分で席まで持っていくことが多い。

 

そのため、スタッフの主な仕事としては、盛り付けや会計など、キッチンで行うことが多い傾向にある。

レストランのスタッフとして配属された場合は、基本的に室内での業務になり、ピーク時を超えれば、比較的暇なことが多いため、楽に感じることが多いかもしれない。

 

 

スキー場でリゾバをするメリット

 

リフト券無料

スキー場でリゾートバイトをすると、どの部門に配属されたとしても、リフト券が無料でもらえる場合が多い。

そのため、休みの日にガッツリ滑るなど、スキーやスノーボード楽しむこともできるのだ。

 

更に、レンタルする場合でも、割引が適用されたり、無料である場合が多いため、リゾバ期間を利用してガッツリすべれることもメリットの1つだ。

 

個室完備の場合もある

スキー場でリゾートバイトをする場合、スキー場から近い寮に住むことが多い。その際に、個室完備の場所もあるのだ。

そうすると、一人の時間も楽しみながらバイトをすることができる。

 

ただし、相部屋の場合もあり、その場合は誰と一緒の部屋になるか直前までわからない場合もあるので確認しておくことが大事になってくる。

 

また、生活費が極点にかからないこともメリットの1つで、寮費、光熱費、食費が無料の場所も多くなっている。そのため、お金を使う場所がなく、貯まっていく一方なのだ。

 

出会いがある

様々な場所から、色々な人が集まるため、新しい出会いにも期待ができる。

また、リゾートバイトに参加する人のほとんどが、一人参加であるため、打ち解けやすいということも特徴の一つだ。

 

 

スキー場でリゾバをするデメリット

 

相部屋の場合がある

リゾートバイトが終了するまでの間、知らない人と生活を共にしなければならない場合もある。

そのため、長期間一人の時間がないのが嫌だという人の場合は、少し苦痛に感じることがあるかもしれない。

 

ただし、気の合う人と一緒になることができれば、かなり楽しい時間になるだろう。また、友達と一緒に応募すれば、同じ部屋にしてくれることもあるので、応募の段階で忘れずに確認しておくことが大事になってくる。

 

また、もし知らない人と相部屋になったとしても、リゾートバイト以外で知らない人と生活を共にするという機会はなかなかないはずなので、いい経験になるだろう。

 

山奥だから何もない

バイトが休みの日に、ちょっと出かけようと思っても、周りは当然山奥なので、コンビニやスーパーなどがない場合が多い。

つまり、リゾートバイトの期間中は、コンビニなどで買い物をすることができない場合もあるため、最初に買いだめをしておくことをおすすめする。

 

最初はコンビニやスーパーがないことを不便に感じるかもしれないが、数日もすれば慣れてしまうことが多いようだ。

 

どうしてもという場合には、バスなどで下山することもでいるが、時間と手間がかかってしまうため、山でできる楽しみ方を探す方が効率がいいだろう。

また、せっかくスキー場にいるのであれば、スノーボードやスキーで遊ぶことの方が充実した生活が送れる場合もある。

 

 

このように、大学生がスキー場でリゾートバイトをすると、たくさんのメリットがある。もちろんデメリットもあるが、総合してみると、メリットの方がたくさんあることがわかるはずだ。

また、スキー場のリゾートバイトは、ほとんど大学生のうちしかできないと思っていいだろう。

 

特に首都圏に住んでいれば、長期間山奥で過ごすなんてことはかなり少ないはずである。また、多くの人と出会うことができるため、彼氏彼女を見つけるだけでなく、一生付き合っていける友達ができることも多いのだ。

 

 

そんな一生の思い出になるリゾートバイトを、一度は体験してみてはどうだろうか?

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おすすめのリゾートバイト レストラン

 

レストランと聞くと、一般的な飲食店での勤務を思い浮かべるかもしれないが、リゾートホテル内での勤務になることが多いため、勤務内容も若干変わってくる。

 

基本的に、ホテルのレストランでバイトをする場合、ビュッフェ形式(バイキング)の場合が多くなっている。ビュッフェ形式でのレストランでアルバイトをするとなると、どんな仕事をするのか気になる人もいるだろう。

 

会場のセッティング

テーブルクロスを引いたり、フォークやナイフを準備するなど、お客さんがすぐに食べ始められるように準備をするという仕事だ。

また、場合によっては、テーブルが片づけられていることがあったり、その日の想定集客人数によっては、テーブルを追加しなければならないことがある。

 

そのような仕事も、アルバイト数人で行うこともある。

 

片付けや食器などの補充

ビュッフェ形式の場合には、できた料理を皿へ綺麗に盛り付けるという仕事を任されることもある。

また、シェフの調理補助や洗い物、食器の補充なども仕事内容の1つだ。

 

基本的に、ビュッフェ形式の場合には、お客さんが好きな料理を取りに来るというスタイルのため、料理をウェイターがテーブルまで運んでいくということは少ない。(ディナーの場合は別)

 

ただし、空いた皿を回収して回るバッシング作業は任されることもある。

 

キャッシャー

キャッシャーでは、ご飯を食べに来たお客さんの部屋番号を確認したり、引換券を受け取ったりする仕事だ。

また、レストラン内が混んでいる場合には、インカムなどを使って内部と連絡を取り、お客さんを誘導するということも仕事の1つとなる。

 

どれだけ効率よく誘導できるかで、回転率なども変わってくるため、責任感が強く、やりがいを感じたいという人にはおすすめのポジションだ。

ただし、お客さんを待たせすぎたり、人数の調整で並んでいるお客さの順番を入れ替えたりした場合には、クレームに繋がってしまうこともあるため、なかなか難しいポジションともいえるだろう。

 

最後の片付け

レストランの営業が全て終わったら、まずはテーブルの上に乗っている空いた皿やコップ、料理などを片づける。そして、全て片付いたらテーブルの撤去やクロスの回収などが一連の流れとなるだろう。

 

面倒くさいと感じるかもしれないが、スタッフの人数も多く、一度覚えてしまえばやることは毎日一緒なので、そこまで大変ではないだろう。

 

レストランでリゾバをするメリット

ホテルのレストランでは、一般的な飲食店と比べて接客をする回数が少ない場合もある。ビュッフェ形式の場合は、お客さんが自分で取りに来てくれるため、配膳の必要がないからだ。

 

そのため、ウェイターは、レストラン内をぐるぐる回って、空いた皿があれば回収し、料理がなくなったら補充するなど、比較的簡単な仕事が多い。

また、毎日色々なお客さんが着たり、料理の内容もその日によって変わるため、仕事が単調にならず飽きにくいということも、メリットの1つだ。

 

 

レストランでリゾバをするデメリット

リゾートホテルの場合、身だしなみが少し厳しい傾向がある。

髭や髪の毛の過度な染色、ピアス、爪、表情、服装など、ホテルのイメージを落とさないように、厳しく言われてしまうこともあるのだ。

 

ただし、これは、社会に出てからは当たり前のことになるため、自然と身だしなみを整えられるように習慣づけておくことが大事になる。

 

サービス系の職種や、ホテル関係の仕事をしたいと考えている大学生は、是非一度経験してみることをおすすめする。

 

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おすすめのリゾートバイト 仲居さん

女子大生の間では、仲居というリゾートバイトはとても人気があり、リゾートバイトの中で一番稼げるバイトだともいわれている。

しかし、仲居とはどんなバイトでどんな仕事をするのかわからないという人も多くいるだろう。

 

仲居の仕事内容は、

・料理の配膳
・お出迎え
・お見送り
・片付け
・客室点検
・案内
・お茶出し

など多岐にわたる。

 

仲居として働くメリット

ただ忙しいだけじゃないかと思った人のために、いくつか仲居としてリゾートバイトをするメリットを紹介する。

時給が高い

仲居は、リゾートバイトの中でも一番稼げるバイトだともいわれている。

平均時給は、1400円から1500円程度となっている。また、それだけでなく、お客さんからチップをもらえる場合もあるのだ。

そのため、時給プラスチップで計算すると、時給が2000円を超えることも珍しくないだろう。

 

 

作法が身に付く

仲居としてリゾバをすることで、

・ふすまの開け閉め
・立つ動作 座る動作
・礼儀作法 

など、様々なことを学ぶことができるのだ。

 

綺麗な姿でバイトができる

着物をしてバイトをするため、常に綺麗な姿で働くことができる。

女性の美しさを最大限に表現しながらお金を稼ぐことができるので、かなり女子大生にとっては人気が高いのだ。

 

また、着物の着付けの仕方を学んだりする機会も、大学生活の中ではなかなかない機会となるので、仲居のバイトを機に新しい経験をしてみることも勉強になるはずだ。

 

達成感がある

仲居の仕事ないようは、先ほども記載したように多岐にわたる。そのため、かなりのハードワークが予想される。

場合によっては、着物を着たまま走ることもあるため、非常に体力は必要なバイトとなる。

 

しかし、その分リゾバが終了した時の達成感は、計り知れないものになるだろう。

 

仲居として働くデメリット

では、仲居として働くデメリットは一体何なのだろうか。

忙しい

旅館の繁忙期となる、4~5月、12~1月の時期はかなり忙しくなるはずだ。

その様な場合は、一度中抜けという形を取り、休憩をしてからまた仕事に戻ることもあり、大変だと感じるかもしれない。

 

しかし、4~5月、12~1月が混むということは、大学生が春休みとなる2月から3月はかなりねらい目となる。

この時期を狙って応募することで、そこまで大変さを感じずにバイトをすることができる場合もあるのだ。

 

着付けが大変

着物を一回も来たことがないという女子大生の場合、最初は着物の着付けで苦戦するだろう。

しかし、それも先輩の仲居さんが丁寧に教えてくれるため、数日で覚えられる場合がほとんどだ。

 

また、付けの時間も時給が発生するため、損をしてしまうことがないのだ。

 

仲居のリゾートバイトは、場合によっては忙しくなってしまう場合もあるが、その分やりがいと経験を得ることができる。

少しでも興味のある女子大生は、一度経験してみることをおすすめする。

 

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おすすめのリゾートバイト フロント

ホテルのフロントも、リゾートバイトでは人気の高い職種となっている。

フロントは、ホテルの顔と言われる程重要な役割で、様々な業務をこなす。

 

例えば、
・チェックイン
・チェックアウト
・施設内の説明
・電話板王
・会計
・金銭管理
・事務作業
・他部署へのヘルプ

 

など、様々な仕事ないようがある。

 

フロントのメリット

では、フロンのメリットとは一体何なのだろうか。

 

夜勤がある

男性を中心に、夜勤を担当することもある。そのため、基本時給に深夜手当が加算されるため、がっつり稼ぐことができるのだ。

また、基本的に、夜勤はフロントも空いているため、座りながら時間を潰せることもあるだろう。

 

外国語が活かせる

ホテルには、たくさんの外国人も宿泊している。そのため、フロントで外国語を活かすこともできるのだ。

外国語を話すことができるのであれば、是非そのスキルを活かして新しい経験をしてみるべきだろう。

 

 

フロントのデメリット

続いて、フロントのデメリットについて見ていこう。

 

クレーム対応が大変

フロントには、たくさんのお客さんがあつまるが、たくさんのクレームも集まりやすい。

また、フロントとは一切関係のないクレームが入ることもあり、最初のうちは戸惑ってしまうことがあるかもしれない。

 

しかし、物は考えようで、就職をしてもクレーム対応をしなければならないことはたくさんある。今から経験を積んでおけば、いざ就職した時の武器となるのだ。

 

 

基本的な接客スキルをマスターできる

フロントは、接客が中心となり、様々な業務をこなす。

そのため、電話対応やクレーム対応など、基本的な接客スキルをマスターすることができるのだ。

 

このスキルは、確実に就職した時に役に立つため、是非大学生のうちに習得しておくことをおすすめする。

 

就活時に、他の人と差をつけたい人は是非フロントバイトをしてみることをおすすめする。↓
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