独学で起業をする事はもちろん可能である。
難易度は上がるが、それは大学生にとっても同じことが言える。
だが近頃では、誰でも起業を学ぶことが出来る「起業スクール」という存在が、注目を浴びだしてきている。
起業がしたい大学生が起業スクールに通うのはアリなのだろうか？
「大学生で起業スクールに通う必要はある？」
「起業スクールに通う事で、なんかデメリットてあるの？」
本記事では、こういった悩みを解決していこう。
起業がしたいと考えている大学生には、ぜひ読んで参考にして欲しい1記事となっている。
「面倒くさいことはいいから、早くおすすめの起業スクールを教えて！」
という人は、学生が起業を学ぶビジネススクール【WILLFU STARTUP ACADEMY】の無料体験講義を受けてみよう。
大学生の起業でスクールはあり
結論から言えば、起業がしたい大学生が「起業スクール」に通うのはありである！
起業スクールに通えば、正しい知識やスキルを学ぶことが出来る。
スクールによっては、実践的に起業を学べるスクールも多く存在している。
（おすすめの起業スクールは記事後方にて紹介しよう。）
また、起業スクールは、知識やスキルを得るだけの場所ではない。
切磋琢磨していく起業仲間を多く得ることができたり、メンターとなるような先輩起業家とも多く交流を持つことが出来るのだ。
起業スクールの中では、大学生専用のスクールも存在している。
そのため、スクールに在学すること自体のハードルはかなり低い。
スクールに通うのがありな人の特徴3選
「大学生で起業を考える人、その全てがスクールに通うべきだ。」
私自身、このようには考えてはいない。
スクールに通うことをおすすめする大学生には、共通した特徴が存在している。
そんな特徴をここでは、3つ紹介していこう。
✔️こんな大学生にはスクールがおすすめ
- お金に余裕がある
- 1人で起業するのはかなり不安
- 就職せず起業家として生きたい
これらの中で2つ以上に当てはまる場合には、「起業スクール」に通うことを強くおすすめできる。
1つずつ、詳細を踏まえて説明していこう。
特徴① お金に余裕がある
起業スクールに通うには、当たり前ではあるが授業料が必要となる。
どのスクールにおいても、その金額は数十万円〜となっているだろう。
（中には100万円以上必要となるスクールも、、、）
そのため、自己投資として、資金にしっかりとした余裕がある場合には、スクールをおすすめする。
起業を始める大学生の資金が、初めから多い事はあまりない。
なぜなら、単純に考え、大学生で多くのお金を集める事は、かなりの工夫が必要なためだ。
そのため、起業スクールに通いたいと考えるなら、まずはお金を稼ぐことが求められる。
ただの飲食店アルバイトなどでは一向にお金はたまらない。
効率的に資金を集める方法としては、副業、ベンチャー企業の有給インターン（インセンティブあり）やホスト、キャバクラなどが考えられる。
自身のスキルにもつながるような方法で資金を集めることができれば、一石二鳥となるだろう。
金銭的な面から考えると、スクールに通う事は簡単でない。
ただでさえ、大学へ授業料を払っているにもかかわらず、さらに支払い先が増えるためだ。
だが、スクールによれば、在学中に起業経験ができ、その収益で学費を賄えるスクールも存在している。
後に紹介しよう。
特徴② 1人で起業するのはかなり不安
スクールに通えば、起業が実現するまでの完璧なサポートを得ることが出来る。
そのため、どんな人でも起業家として、1人立ちしやすい環境を得られるのである。
大学生の起業は単独、または２、3人の少人数で行うこと場合がほとんどだ。
知識、スキル、経験のない大学生が起業を実現させるには、色々な困難が存在している。
数多くの失敗も経験するはずだ。
こういった困難や失敗を楽しみながら日々精進できる人なら、1人でも問題なく起業出来るはずだ。
だが、不安感で前に進めない人の場合、起業が実現しても収益を上げる前に辞めてしまうことがかなり多い。
スクールに通えば、堅実に成功させるための方法から、失敗してしまったときの対処法まで、支えながら学ぶことが可能だ。
そのため、卒業後に立ち上げた事業がしてしまう可能性を極端に減らすことが出来る。
単体で行うことがほとんどの大学生の起業であるが、単体であるからこそ、そこから多くのことを学ぶことが出来る。
そこにスクールの有無は関係ないが、スクールに通えばより高いレベルでこの経験を手に入れることが出来るはずだ。
特徴③ 就職せず起業家として生きたい
大学卒業後は就職せずに起業家として生きていきたい場合には、起業スクールを強くおすすめする。
スクールで得た知識や経験だけでなく、人脈もかなり有効となるためだ。
大学生で起業を考えている人の中には、「就職活動のため」に起業をする人も多い。
なぜなら、起業経験は就職活動においても、かなり有効的なものとなるためだ。
こういった人の場合には、わざわざスクールに通う必要はないだろう。
授業にかかるお金を他に回した方が、はるかに効率がいい。
だが、将来的にも起業家としての道を強く考えているなら、スクールに通い「起業の基礎」を先輩起業家から学んでおくべきだ。
大学生の進路は人それぞれだ。
数多くの道が存在している。
あなたのキャリアにとって、起業スクールは必要なのか？
1度考えてみよう。
おすすめの起業スクール
ここまでの解説を見て、
「試しに起業スクールに通ってみようかな」
と思った人は多いだろう。
そのような人に私がおすすめするスクールは、学生が起業を学ぶビジネススクール【WILLFU STARTUP ACADEMY】だ。
このスクールは、大学生ならほとんどの人が知っているであろう、
- サイバーエージェント
- LIFULL
- クックパッド
- East Ventures
- Mistletoe
- リクルート
- Klab
などの企業、団体が株主となっている、大学生のための起業スクールだ。
プログラムは半年間となっていて、半年の間に起業に必要な知識やスキルを身に着け、スクール在学中に全ての生徒が新規事業を立ち上げるのだ。
こう聞くと、
「新規事業を立ち上げるなんて絶対に無理だ」
と思う大学生もいるだろう。
しかし、学生が起業を学ぶビジネススクール【WILLFU STARTUP ACADEMY】では、
- 経営スキル学習→ケーススタディ形式で1から丁寧に学習
- 事業プラン作成→思い思いの事業を自由にプランニングする
- 先輩経営者からのフィードバック→自分が作成した事業プランを先輩経営者に見て貰える
- 事業実施→プランに沿って事業を立ち上げていく
- 利益ランキング、発表→自分の利益を発表し、反省点や改善点を炙り出していく。
という丁寧なカリキュラムになっているため、経営のことが全く分からない大学生でも安心できる。
というか、経営のことが全く分からない大学生こそ、このスクールに通うべきなのだ。
WILLFUでは、スクールへの加入を検討している人向けの無料体験授業を実施している。
当然この授業には、大学生なら誰でも無料で参加をすることができるのだ。
気になっている人は、入会する、しないは別にして、とりあえず体験授業に参加してみることをおすすめする。
↓無料体験授業の申し込みは、コチラ↓
起業スクールに通うデメリット
ここまで、基本的には起業スクールに関する良い面を多く紹介してきた。
では、ここからは逆に悪い面「スクールに通うデメリット」を紹介していこう。
本記事で触れるデメリットは以下の2つだ。
✔️大学生がスクールに通うデメリット2選
- バイトをする時間がなくなる
- 自信がなくなる
1つずつ、詳細を踏まえて説明していこう。
デメリット① バイトをする時間がなくなる
大学生の本分はもちろん、大学に通い授業受けることだ。
スクールに通えば、大学に通った後に起業スクールにて学ぶこととなる。
そのため、自由な時間の多くは無くなる。
その結果、バイトなども難しくなるだろう。
自由な時間がなくなれば、友人との飲み会などにはもちろん参加できない。
また、お金を稼ぐ時間も少なくなる。
そのため、上記でも触れたように、スクールに通うには多くのお金を初めから持っておく必要があるのだ。
解決策としては、大学を休学することも1つの方法だ。
うまく両立することが難しいと感じれば、休学も考える必要がある。
大学生である間は、基本的に自由である時間が多い。
起業スクールに通う事は、そういった自由な時間を「起業のための時間」に変えることを意味する。
そのため、スクールに通うなら、起業への強い情熱を持つことが求められる。
デメリット② 自信がなくなる
スクールに通えば、他のスクール生とも顔を合わせることとなるだろう。
そういった場合では、意識やスキルの差が多くあらわれる。
起業への強い気持ちがなければ、周りとの差を大きく感じてしまい、自信の喪失に繋がってしまう。
スクールの在学生は、そのほとんどが強いモチベーションを持っている。
それに負けてしまうようなら、スクールに通う事は難しいだろう。
起業スクールに通い成功を近づけよう
本記事では「大学生の起業スクール」をメインに紹介してきた。
繰り返しにもなるが、スクールに通うことをおすすめする大学生の特徴はこの3つだ。
- お金に余裕がある
- 1人で起業するのはかなり不安
- 就職せず起業家として生きたい
スクールに通えば、あなたの起業は成功に大きく近づく。
これは間違いのないことだ。
少しでも気になる人は、1度詳しく調べてみよう。
無料の説明会なども多く開かれているため、それだけでも参加して損はない。
大学生で起業することはできないのか？ 昨今、副業を持つ文化が浸透してきている。 その延長線上で、自らのビジネスを立ち上げるべく、起業を始める人たちも多くなってきた。 もちろん、大学生と言えど例外では無い。 そこで注目[…]