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大学生でも副業で物販はできるのか?たった1つのデメリット

「物販の副業に興味があるけど、大学生でもできる?」

昨今、様々な副業が存在している。

その中で、社会人にとって人気な副業の1つが物販である。

 

そんな物販の副業だが、大学生であっても始めることは出来るのだろうか?

また、安定的に稼ぐことは出来るのか?

これらの答えと共に、物販を行うにあたってのメリットとデメリットを紹介していこう。

 

物販での副業を始めたい大学生には、是非とも読んでほしい1記事である。

 

大学生は物販の副業で十分稼げる

結論から言えば、大学生であろうと物販で副業を始めることは可能だ。

また、社会人同様問題なく稼ぐことが出来る。

 

物販の仕組みを詳しく知りスキルを身につけることができれば、大学生の副業であろうと月に数百万円稼ぐことも可能である。

そんな物販での副業を始めるにあたって、大学生が知っておくべきメリットとデメリットを紹介しよう。

 

物販副業が持つ3つのメリット

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まずはメリットを3つ紹介していく。

  1. 家にいるだけでできる
  2. 圧倒的に稼げる
  3. スキルが身につく

 

1つずつ、詳細を踏まえて説明していこう。

 

メリット① 家にいるだけでできる

物販の副業は基本的に家にいるだけで完結する。

インターネットを通して物を仕入れ、またインターネットを通して販売するのだ。

そのため、効率的に空いた時間を副業に回すことが出来る

 

もちろん、物販の中にはインターネットを通すのではなく、店舗を持ちそこで販売することもできる。

だが、大学生が副業で始めたいのなら絶対におすすめはしない。

展示するため在庫を多めに確保しなければならない上に、仕入れ代の他に家賃などの管理費もかかってしまうためだ。

 

大学生の副業物販はオンラインでできるものに絞り、全て家の中で完結してしまおう。

 

メリット② 圧倒的に稼げる

上記でも軽く紹介したように、副業であろうと物販はかなり稼ぐことが出来る。

仕入れて出品するだけであるため、時間帯収益もかなり高くなる。

 

大学生が副業を始める理由のほとんどは、より多額のお金を稼ぐためであろう。

その面に関しては、副業の中でも物販はかなり最適だ。

 

メリット③ スキルが身につく

大学生は副業で物販を経験することで、多くのスキルや経験を得ることが出来る。

それらは就職活動の際や、また社会に出てから必ず活用できる物だ。

 

物販の副業で得られるスキルや経験は以下のようなものがある。

  1. リサーチ力
  2. 営業スキル
  3. 社会のニーズを知る力

商品を安く仕入れるためには、もちろんリサーチは必要不可欠だ。

また、物販である程度の経験を積めば、製造業者から直接的に商品を仕入れるかもしれない。

その際に営業力が求められる。

さらに、その商品が今売れているのか、次にはどんなものが売れそうなのかを社会情勢を踏まえて考えなければならない。

 

大学生が副業で物販を経験することは、一種のビジネスを始めることに等しい

なぜなら、「安く仕入れ高く売る」これはビジネスの基本であるためだ。

そのため、物販を経由し、そのまま起業をした大学生も数多く存在する。

大学生の物販は副業だけでなく、起業することまでも視野に入れることが出来るのだ。

 

確実に起業までしてみたいと考えているのなら、「起業スクール」等に通い、その起業実現率を限りなく100%に近づけよう。

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物販副業が持つ唯一のデメリット

大学生が物販の副業をするデメリットは、1つだけ存在している。

✔️唯一のデメリット

  1. 「赤字となる可能性がある」

 

デメリット① 赤字となる可能性がある

物販で利益を売るためには、まず商品を仕入れなければならない。

そのため、商品を仕入れても売らなければ、それは在庫となり負債を抱えてしまうことになる。

 

副業の物販でより高い利益率を求めるなら、高級ブランドなど価格の高い物を仕入れるべきだ。

だが、正しい相場のリサーチや不利な仕入れをしてしまっていれば、その商品が売れ残る。

仕入れた商品が10万円なら、そのまま負債が10万円となってしまうのだ。

大学生が副業で物販を始めることに関してはかなりおすすめであるが、正しい知識を身につけてから始めてみよう。

 

大学生ができる副業物販の種類

単に物販といえど、いくつかの種類が存在する。

安く仕入れて高く売るという基本は一切変わらない。

変わるのは仕入れ先である。

 

仕入れ先の異なる3つの物販がこれらだ。

  1. 輸入物販
  2. 国内物販
  3. 不要品販売

1つずつ、詳細を踏まえて説明していこう。

 

①輸入物販

輸入物販では、仕入れ先が海外になる。

海外から仕入れるため、仕入れにかかる手数料等は大きくなってしまう。

だが、利益率が高いのが特徴である。

 

海外から仕入れるための方法としては、2つ。

  1. 「eBay 」など海外から仕入れることが出来るサイトの利用
  2. 個人的に海外に住む人とやり取り

特に2つ目の方法を利用することができれば、より高い利益率を狙うことが出来るだろう。

だが、いいビジネス関係を築くためにも、信頼関係だけでなく語学力も欠かせない。

 

輸入物販を大きな企業として行っているのが、いわゆる「商社」に当たる。

商社志望の大学生は、ぜひチャレンジしてみよう。

 

②国内物販

国内物販では、その仕入れ先は国内だ。

情報に精通しやすいため、大学生の副業で始める物販はそのほとんどが国内物販である。

 

インターネットを通して仕入れるなら、Amazonやメルカリ、ヤフオクなど。

実際の商品を購入して仕入れるなら、ドンキホーテやドラックストアがメジャーである。

国内物販は稼ぎやすい分、市場参入者もかなり多くなってきている

そのため、前よりも商品が売れにくいのだ。

 

大学生が副業で国内物販を始めるのなら、ターゲットを絞り、1つの分野で物販を行うことをお勧めする。

具体例の1つとしては、携帯電話等の電子機器を扱う電脳物販だ。

 

③不要品販売

大学生の副業で最もお手軽に始めることが出来る副業が、この不用品販売である。

元々不用品を販売するため、仕入額が無いに等しい。

物販の感覚を掴むため、大学生はまず不用品販売から始めればいいだろう。

 

不用品販売では、自身の要らないものを売ってみるだけでなく、人の不用品も売ってみよう。

そうすれば仕入額が0円のビジネスが成り立つ。

不用品を集める方法としては、「ジモティー」などの利用や直接的な訪問営業などに当たる。

 

不用品販売は起業をしたい大学生にとっても、人気のあるビジネスだ。

 

大学生の副業物販はAmazonの利用がおすすめ

上記の通り、副業での物販はその仕入れ先により種類が異なる。

それに比べ、出品先に違いは特にない

出品する場所としては、Amazonや楽天などのショッピングサイトやメルカリやラクマなどのフリマサイトがある。

私のおすすめとしては、Amazonを利用した出品である。

 

Amazonのユーザーは日本だけでなく、全世界に広がっている。

ユーザー数が多い分、商品が売却される可能性もかなり高い。

また、Amazonに商品をまとめて発送できるため、商品の注文が入った際にはAmazon側が購入者の元まで配送してくれる。

 

Amazonを購入のためだけでに使うのではなく、副業としても有効的に活用していこう。

 

大学生は副業で効率的に稼ごう

本記事では「副業で行う大学生の物販」をメインに紹介してきた。

物販は圧倒的に稼げるだけでなく、将来的に役立つスキルも身につけられる。

大学生にとって、かなりおすすめの副業である。

 

また、物販以外にも大学生におすすめできる副業は数多く存在する。

まずはどんな副業があるのか、そのリサーチを深く行ってほしい。

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